三協化成株式会社

ニュースリリース

  • 2004年7月13日

    特集「ファイン分野で重要性を増す有機中間体」 ニーズ高度化に対応 電子材料向けを拡充

     三協化成は長年にわたり培ってきた有機硫黄化合物製造技術やメタルコンタミネーションフリー化技術を駆使することにより、市場性の高い有用中間体・誘導体などの供給および受託製造事業を展開中である。すでに同社の多くの化合物および中間体はIT関連や医薬品など成長産業を中心に使用されているが、今後も新たな用途に同社の技術を生かしながら独自性のある化合物を提供していく。

     硫黄化合物に関する技術は同社創業以来のコア技術。無機硫黄化合物メーカーとしてスタートした同社はこれらを原料に有機硫黄化合物を製造する技術力を育成、現在では他にない高度な有機硫黄化合物合成技術と環境に配慮した除害設備を持っている。トリアジンチオール、チオフェン、P-メルカプトフェノール等の誘導体が充実、受託製造を含め多様な分野に中間体として供給中。

     同様にメタルコンタミネーションフリー化技術もすでに二十年以上に及ぶ蓄積と知見を有する。同技術に有機化合物合成技術を融合させて製造するベンゾフェノン系化合物は、半導体及び液晶パネル製造用のフォトレジスト中間体として確固とした地位を築いているほか、紫外線吸収剤としても高い評価を獲得している。

     同社ではIT産業向け材料に対するニーズの高度化に対応、とくに回路設計の微細化が進みエキシマフォトレジスト時代を迎えるなかで、独自の工程管理技術や先端分析機器による高度な金属分析技術などをフル活用しながら製品中の重金属10ppb以下クラスの要請に応えた材料を提供していく。

    化学工業日報
    2004年7月13日掲載


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