三協化成株式会社

ニュースリリース

  • 2009年4月20日

    「精緻生産」電材でも地歩 有機合成、機能製品で評価

     三協化成は、電子材料および有機合成の2事業の基盤をさらに強固にするとともに、次代の成長を担う新事業の芽の育成もさらに進めていく。中国の水硫化ソーダ生産事業も、安定生産体制が確立し、市場開拓も着々と進展している。

    同社は、「精緻生産」を前面に、高品質で信頼性の高い製品供給を身上としている。有機および無機の硫黄化合物メーカーとして存在感を示す一方、独自のメタルコンタミネーションフリー技術を駆使し、電子材料分野でも地歩を築いている。

    有機・無機硫黄化合物を中心とした有機合成事業は近年、医農薬中間体などで高い評価を得て年々、着実に拡大している。ことに有機硫黄化合物は、長年蓄積したノウハウを基盤として、ユーザーの求める機能製品を提供。医農薬分野のみならず他分野からも受注が増加している。

    自社開発に加え、ベンチャー企業との連携なども推進。トリアジンチオール誘導体の開発・応用などが進展しているほか、光学活性体への参入も展望するなど、次代の商品群でも、確実な手応えを得ている。

    一方の柱である電子材料事業では、フォトレジスト中間体の製造拠点であるF-11工場が昨年から稼働を開始。メタルコンタミネーションフリー技術を駆使した先端生産拠点としてその稼働率も着実にアップしている。クリーンルームを完備したELラボの高い技術力とあいまって、ユーザーの高品質要求に対応して需要を確実に伸ばしている。

    中国の合弁会社「東営三協化学有限公司」における水硫化ソーダ事業も発展軌道に乗り始めている。韓国、中国の内需をはじめ、海外をターゲットに市場開拓するとともに、次段階の硫化水素ガスを使った新たな製品開発も視野に入れている。

    化学工業日報
    2009年4月20日掲載


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